一澤信三郎帆布からの手紙
京都の一澤帆布で長男と三男による遺産相続に伴う争いが起き、
これまで社長だった三男、一澤信三郎氏が社長の座を追われたときに、
信三郎氏に応援のメールを送りました。
信三郎氏はその後、一澤帆布のすぐそばに新しい会社、
一澤信三郎帆布を立ち上げ、連日来客でにぎわっているそうです。
10/20(金)に一澤信三郎帆布より礼状とカタログが届きました。
応援メールを出した人の中から、カタログ希望者に発送したそうです。
礼状には、製品に使用しているファスナーの引き手を使った
オリジナル携帯ストラップが付いています。
カタログに書いてある 布+包 は一澤信三郎帆布の
造語です。帆布の鞄を意味しているそうです。
一澤信三郎帆布には、ぜひとも頑張ってもらいたい
ものです。
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