旧一澤帆布リュックサック
みなさん、こんにちは。
このブログのメインテーマはクリーンハイク(山の清掃)ですが、
管理画面で検索キ-ワ-ドを見ると、「クリ-ンハイク」よりも
「一澤帆布リュックサック」の方が検索数が多くなっています。
ということで、今回は旧一澤帆布ファン向けにリュックサックの写真を
アップしてみました。
ご覧の通り、小生のリュックは巾着型で、ふたはありません。袋物スタイルです。
床に置くと ぺたんこで、最近のフィット感を売りとしているハイテクリュックとは
全然違います。左側にはフラップがあり、下の荷物の出し入れが可能です。
フラップを上げたところ。武骨な金属ファスナーが付きます。
下の2枚の写真は、たまたまヤフ-のオ-クションで小生が所有するリュックと
同じものが売りに出ていたので、取り込んでおいた画像です。この時の落札価格は
3万円を超えていたと思います。
日帰りハイクで荷物が少ない時は上を丸めるので、こんなかんじになります。
ちなみに、このリュックは旧一澤帆布では314という品番でした。
旧一澤帆布のカタログです。カタログといっても写真ではなく、A4のコピー用紙に
手書きイラストです。(以前はコピー用紙ではなく、わら半紙でした。)
右下のイラストが314です。
リュックの紐が長く垂れる時は、もやい結びで短くしておきます。
ロープワークの練習にもなります。
「旅装の荷を解く」という表現がありますが、山小屋泊まりの山行で山小屋に到着した時、
自然とこの言葉が思い浮かびます。
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