2月になってしまいました。
この記事は1月23日までにアップすべき記事だったのですが...
みなさん、こんにちは、山出拾雄です。
いつも参考にさせて頂いている
tapさんのブログで知った
スベアの日。
毎年12月3日と1月23日はスベアの日です。
「なるほど、これはスベアユーザーとしては見逃すことはできない」と思いつつ、ついうっかり
忘れてしまい、4日遅れの1月27日に、マイスベア(オプティマス123R)でスベアの日を円海山、
いっしんどう広場でひっそり祝いました。
いっしんどう広場では、
上郷/署名の会の方々が大手デベロッパーの宅地開発に反対する署名活動をされていました。
このストーブを買ったきっかけは、以前に雑誌(名前は忘れました。BE-PALだったか?)で
「使い終わったガスストーブのカートリッジを捨てるのはよくないと思う。」という記事を読み、
そのときに紹介されていたオプティマス123Rが、とてもカッコ良く見えたのがそもそもの始まりです。
今思えば、山出拾雄をガソリンストーブの世界に引きずり込んだ罪な記事です。
(当時は、使い終わったガスカートリッジのメーカーによる回収は今のように一般的ではなかったように
記憶しています。)
その頃はプレヒートにゲル状のバーニングペーストを使っていましたが、結果から言うとそれでは加熱が
不十分で、ホワイトガソリンが気化されないままに着火していたので、しょっちゅう火だるまでした。
最近、YouTubeで外国ユーザーを含む他のユーザーさんのプレヒートのやり方を見て、「なるほど」と
思うところがあり、今回自分でもトライしてみました。
今回の山道具です。
今回のプレヒートは、スポイトで燃料タンクからホワイトガソリンを吸い上げ、燃料タンク上部のくぼみに溜め、
着火してタンクを温める方法で行いましたが、ガソリンの量が少ないためすぐに燃え尽きてしまい、
結局同じことを3回繰り返し、3回目のプレヒートのときにメインバルブをオープンし、着火させました。
(まだ炎が赤いですね。)
ストーブにコッヘルをのせるときはコッヘルのハンドルを含めたバランスを考えることが、
特にハンドルが大きな時は、ポイントと考えています。
いただきます。
丸底、2Lのスタッフバッグにポンプとバーニングペースト用の容器を一緒に収納しています。
スベアよ、今日もありがとう。
この日の山出拾雄の拾果です。
では