ボルドーバーナー、ここに注意!
皆さん、こんにちは。
前の記事でボルドーバーナーのアフィリエイトを
貼り付けた手前もあり、今まで自分が使ってきて気がついた
ボルドーバーナーの注意ポイントを書きたいと思います。
他のサイトではあまり載っていないと思います(多分)。
その1....
給油口のキャップは付属の火力調整用の棒でしっかりと締める。
小生、ボルドーを買う前はオプティマス123R(以下、123R)のユーザーでした。
123Rです。
↓
123Rは構造的に給油口が上を向いているため、給油後に給油キャップを
手で締めてもガソリンが洩れることはありませんでした。
123Rの給油口
↓
しかしボルドーは給油口が横のため、
手締めではホワイトガソリンが給油口からにじみ出て引火することがあります。小生、
一度だけホイトガソリンに引火させてしまったことがあり、
その時は、給油した燃料が燃え尽きるまで消火できませんでした。
それはまるで鉄人28号の背中のロケットのようでした。
(鉄人28号を知らない人、ゴメンナサイ)
給油キャップを締める時は、
ボルドーバーナーの給油キャップの溝に火力調整用の棒を合わせ、
↓
しっかり閉めましょう。
↓
その2.
ノズルスクリューの取り扱いには細心の注意を払う。
ノズルスクリューはボルドーバーナーの心臓部です。
損傷して垂直度が狂ったりしないよう注意が必要です。
ノズルスクリュー
↓
生産量が少ない商品です。交換部品は販売していない(と思います。)
取り扱いには注意が必要です。
BORDE-Brenner(ボルドーバーナー) ボルドーバーナー使うにはコツが必要ですが、使い込むほど愛着を覚えるガソリンストーブです。
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