3連休の初日、1/9(土)に横浜・関内にあるイタリア系エスプレッソのお店、
emo. エスプレッソ + バイカーズさんで昼食とエスプレッソを楽しみました。
エスプレッソの味とマスターのアドバイスを忘れないうちに円海山で
自分のエスプレッソに再トライした山出拾雄です。みなさん こんにちは。
お店のマスター兼バリスタのアボさんを、山出はエスプレッソの師と勝手に
仰いでおり、アボさんが創る、小さなデミタスカップに広がるビターチョコレート味の
エスプレッソを堪能しています。
直火式ですが、一応エスプレッソの道具を持つ山出としては、何とか
アボさんの味に近づきたいと思い、翌日早速、我がホームの円海山でゴミ拾いした後、
エスプレッソに再トライしてみました。
山出のエスプレッソ道具です。
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山出の円海山用水筒はシグのトラベラー0.3L(上の写真中、グリーンの水筒)です。
0.3Lのタイプは今では子供向けの柄しかないのがとても残念です。
ミディアムローストで焙煎してあるコロンビア豆を、手動ミル、ポーレックスで
エスプレッソ用に細かく挽き、アルコールストーブにかけ、抽出します。
バーナーシート、アルコールストーブ、五徳、エスプレッソメーカーの色を
シルバーで統一しました。デミタスカップは白無地、厚手の陶器です。
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時間と共に真ん中のポールを経由して下のボイラー部から上のサーバー部に上がってきます。
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この時点では、クレマ(細かい泡)らしきものが表面に見えます。
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が、デミタスカップに注ぐと消えてしまします。直火式の場合、これは
仕方がないことを知りました。これで抽出完了。
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あんパンを食べながら、エスプレッソにスティックシュガーを2本投入、
よくかき回して味を確認したところ...
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おおー ビターチョコレートの味だ!
まったり感はマスターのエスプレッソに遠く及びませんが、
山エスプレッソとしては十分です。(と自分を納得させます。 )
今回気がついたことは、山出のエスプレッソメーカー(イルサ)は3カップ用で、
3カップ淹れると、スティックシュガーが6本も必要になるということです。
メタボ山出にとってはスティックシュガー6本はちょっと問題です。(チョットとね。)
ボイラー部に入れる湯量を減らしたつもりでしたが、まだ多かった
みたいで、湯量(水量)の調整も今後のポイントになりそうです。
また、今回の豆の煎り具合は中程度でしたが、エスプレッソ用に深煎りにした
豆を使ったら、味がどうなるかも試してみたいところです。100g単位で買える
コーヒー豆ショップを見つけたので、深煎りで100g、買ってみます。
でもこれで一応、本番の山行で、山コーヒーならぬ山エスプレッソが楽しめそうです。
アボマスター、アドバイスありがとうございました。
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連休ということで、山で拾ったゴミも多かったです。ゴミはなかなか減りません。
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カラビナにまとめて「お持ち帰り」しました。
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では。