2008年06月15日
ペースカウンター
みなさん、ペースカウンターってご存知ですか。
ビーズに細いロープが通してあり、兵士やレンジャー隊員が歩数をカウントして
距離を歩測する時に使う道具です。
某サイトによれば、「この道具があれば、猛吹雪で視界ゼロという最悪の状態でも、
迷わず目的地に辿り着ける。実際に、これを使って遭難せずに助かった例は
たくさんある。世界最大級の山岳事故といわれる日本の八甲田山の時も、も
う一つの徳島隊は、これで全員助かっている」そうです。
「徳島隊は、これで全員助かっている」
スゲー の一言。山で遭難した時に(遭難しないことが大切だけど)役立ちそう!!
しかも構造は簡単で、一本の細いひも or ロープに13ケのビーズを9ケと4ケに分けて
通してあるだけ。
100歩ごとに9ケのビーズを1ケづつ動かし、900歩まで
カウントした後1000歩目は4ケのビーズのうち1ケを動かします。
これで5000歩までカウントが可能なわけです。
こんなの簡単に作れる!と思い、ビーズの代わりに
コードロックを使うことに。どうせ買うなら、登山用品店より
手芸用品店のほうが、いろいろ売っているだろうと思い、
ユザ〇ヤへGo. 店員さんに尋ね、売り場へ。
なんせ手芸店なんて入ったことない。
確かにたくさん売っていました。が、女性客ばかりで
えらく場違いな客でした。
色違いのロックのほうが分かりやすいだろう...
大きほうが使いやすいダロウ... 等々 思いながら買って
作った(と言う程ではないか)のが、
これ... 続きを読む

ビーズに細いロープが通してあり、兵士やレンジャー隊員が歩数をカウントして
距離を歩測する時に使う道具です。
某サイトによれば、「この道具があれば、猛吹雪で視界ゼロという最悪の状態でも、
迷わず目的地に辿り着ける。実際に、これを使って遭難せずに助かった例は
たくさんある。世界最大級の山岳事故といわれる日本の八甲田山の時も、も
う一つの徳島隊は、これで全員助かっている」そうです。
「徳島隊は、これで全員助かっている」
スゲー の一言。山で遭難した時に(遭難しないことが大切だけど)役立ちそう!!
しかも構造は簡単で、一本の細いひも or ロープに13ケのビーズを9ケと4ケに分けて
通してあるだけ。
100歩ごとに9ケのビーズを1ケづつ動かし、900歩まで
カウントした後1000歩目は4ケのビーズのうち1ケを動かします。
これで5000歩までカウントが可能なわけです。
こんなの簡単に作れる!と思い、ビーズの代わりに
コードロックを使うことに。どうせ買うなら、登山用品店より
手芸用品店のほうが、いろいろ売っているだろうと思い、
ユザ〇ヤへGo. 店員さんに尋ね、売り場へ。
なんせ手芸店なんて入ったことない。
確かにたくさん売っていました。が、女性客ばかりで
えらく場違いな客でした。

色違いのロックのほうが分かりやすいだろう...
大きほうが使いやすいダロウ... 等々 思いながら買って
作った(と言う程ではないか)のが、
これ... 続きを読む
2008年06月13日
今年の山と渓谷 トラッシュチャレンジは...
みなさん、こんにちは。
山と渓谷社が主催する、山のゴミ拾いキャンペーン
”トラッシュチャレンジ”が昨年に引き続き富士山で
8/2、8/3の2日間、行なわれるようです。
(トラッシュとは「ごみ」の意味です。)
これは年に1回夏に開催されるキャンペーンで、小生は
奥多摩のときに参加させてもらいました。
申し込みは簡単で、現地で山と渓谷社のスタッフから
専用のビニール袋をもらい、途中で拾ったゴミを下山時に
山と渓谷社のスタッフに渡すだけです。
奥多摩の時は分別収集する必要はありませんでした。
ゴミを渡すと、オリジナルバンダナが1枚もらえます。(*)
運が良ければ、翌月か翌々月の山と渓谷誌上に
バンダナをもらった時の写真が載るかもしれません。
拾ったゴミは山渓が処分してくれて、おまけにバンダナまでもらえる(*)、
おいしいイベントです。
「富士山をクリーンハイクしてみるか」と思われた方、参加されてみては
いかがでしょうか。
去年のトラッシュチャレンジのお知らせはこちら。
↓
http://www.yamakei.co.jp/event/event070804.html
今年のお知らせはもうすぐ山と渓谷誌に載ると思います。
(*)山と渓谷7月号が発売され、トラッシュチャレンジが載っていますが、バンダナについては
書かれていないようです。諸物価高騰の折、バンダナプレゼントは廃止になったのでしょうか。
山と渓谷社が主催する、山のゴミ拾いキャンペーン
”トラッシュチャレンジ”が昨年に引き続き富士山で
8/2、8/3の2日間、行なわれるようです。
(トラッシュとは「ごみ」の意味です。)
これは年に1回夏に開催されるキャンペーンで、小生は
奥多摩のときに参加させてもらいました。
申し込みは簡単で、現地で山と渓谷社のスタッフから
専用のビニール袋をもらい、途中で拾ったゴミを下山時に
山と渓谷社のスタッフに渡すだけです。
奥多摩の時は分別収集する必要はありませんでした。
ゴミを渡すと、オリジナルバンダナが1枚もらえます。(*)
運が良ければ、翌月か翌々月の山と渓谷誌上に
バンダナをもらった時の写真が載るかもしれません。

拾ったゴミは山渓が処分してくれて、おまけにバンダナまでもらえる(*)、
おいしいイベントです。
「富士山をクリーンハイクしてみるか」と思われた方、参加されてみては
いかがでしょうか。
去年のトラッシュチャレンジのお知らせはこちら。
↓
http://www.yamakei.co.jp/event/event070804.html
今年のお知らせはもうすぐ山と渓谷誌に載ると思います。
(*)山と渓谷7月号が発売され、トラッシュチャレンジが載っていますが、バンダナについては
書かれていないようです。諸物価高騰の折、バンダナプレゼントは廃止になったのでしょうか。