2010年02月03日
山岳誌
みなさんこんにちは。
「山岳誌」
横浜の古本市で見つけました。
いままでも古本市でよく見かけていた本ですが、
大きいし、ちょっととっつきにくかなぁと、そのままスルーしていました。
今回は手にとって立ち読みしてみると、なあなかいいことがかいてある。
「山に入りこんだら、人間に出会いすぎないことも、落石に遭う機会が少ないことと同様、大切である。」
一人歩きがほとんどの山出にとって、心にピンとくるものがあり、買っちゃいました。
古本価格で¥1000ナリ。(新刊のときは3500円だったみたいです。)
家でコーヒー飲みながら、ゆっくり読みたいと思います。
タグ :書籍
2010年02月02日
スマートカフェ ホットマグ+エニーロック
早いもので1月が終わってしまいました。
2月、雪も降りました。受験生は大変です。
みなさん、こんにちは。
山出拾雄です。
上の写真の黄色いマグはアウトドアでも簡単にプレスコーヒーを
楽しむことができるマグカップ、 スマートマグホットカフェ です。
使い方は簡単で、コーヒー豆を粗挽き(ここポイントです!)し、マグに入れ
お湯を注ぎ、4分間待ちます。
4分経ったらフィルターをセットし、
押し込み、プレスします。
プレスコーヒーの出来上がり。

ただ、プレスコーヒーに共通する後処理として、
底にたまった残りのコーヒー粉の処理があります。
家にマグごと持って帰るのですが、底に残っている
コーヒーからコーヒーが出てしまうことが、心配でした。
そんな時に見つけたエニーロック。

先ず、100円ショップで売っているファスナー付きの袋に
ホットマグを入れ、ファスナーを閉じます。
袋の上部を折り、山になったところに、
エニーロックをスライドさせるように差し込みます。
端までスライドさせて終わりです。
こちらのサイトではプロモーション映像をご覧になれます。
http://anylock.jp/
このエニーロック、かなりきっちりと密封でき、
家で行った実験で、水を入れたコンビニの袋を
エニーロックで密封し、台所で逆さまにして
一晩放置しましたが、袋の中の水が漏れることは
ありませんでした。

プレスコーヒーはフィルターを使わない分、
エコでいいと思っていたのですが、残りの粉から出てしまう
コーヒーがネックでした。
でも、このエニーロックを使えば、アウトドアで
プレスコーヒーを安心して楽しむことができます。
むしろ、コーヒーのこぼれよりも、袋の破れを心配するほうが
よいかもしれません。
残念ながら、ナチュラムでは扱っていないようです。
山出はホットマグとエニーロックの両方を横浜の
珈琲問屋というコーヒー専門店で見つけました。
ホットマグのHPはこちら
↓
http://www.tonya.co.jp/shop/goods/search.aspx?search=x&keyword=%83z%83b%83g%83%7D%83O&sort=g&image.x=39&image.y=17
エニーロックのHPはこちら
↓
http://www.tonya.co.jp/shop/g/g33130/
ドリップコーヒーとは一味違う山頂コーヒーを
楽しんでみませんか?

ゴミも拾ったけど、写真撮るの忘れてモウター

タグ :コーヒー