みなさんこんにちは。
「山岳誌」
横浜の古本市で見つけました。
いままでも古本市でよく見かけていた本ですが、
大きいし、ちょっととっつきにくかなぁと、そのままスルーしていました。
今回は手にとって立ち読みしてみると、なあなかいいことがかいてある。
「山に入りこんだら、人間に出会いすぎないことも、落石に遭う機会が少ないことと同様、大切である。」
一人歩きがほとんどの山出にとって、心にピンとくるものがあり、買っちゃいました。
古本価格で¥1000ナリ。(新刊のときは3500円だったみたいです。)
家でコーヒー飲みながら、ゆっくり読みたいと思います。