2008年05月31日
タウチェ
昔昔、使っていたデイパックは...

タウチェ
上のウエストポーチと同色で、内部の仕切りで1気室/2気室切り替えができるデイパックで、
奥多摩方面をよく歩いていました。さすがにそのデイバッグはよれよれクタクタになり、また、
山歩きに慣れるにつれて、持っていくものも段々増え、容量不足になってしまったこともあり、
20年(?)以上前に ポイ してしまいました。
しかしウエストポーチは上のタウチェ以上の物が見当たらず、そのまま今でも使っています。
(タウチェのトレードマークの黄色い三角マークは、ハゲハゲですが
)
ところで皆さん、BE-P*Lにも載っていましたが、最近、デイパックが復刻ブームのようで、
ノースフェイス、ケルティ、アウトドアなどの古いスタイルのデイパックが店頭に並んでいます。
タウチェも、本当に久々に売り場で見かけました。
(店員の話では、タウチェの場合は復刻ではなく、受注生産していたそうです。)
シェラデザインのデイトリッパーのように下のジッパーが半月型に開きます。
背負い心地もまずまずで、色も山の基本カラー(と小生が勝手に決めている)、赤なので、
購入。
ウェストポーチも同色のものがほしかったので、メーカー(ハミックス)に電話しましたが、
「ウェストポーチの復刻はありません。」との残念な返事。
赤いタウチェ
↓

このタイプは古いカタログには載っていません。
古いハミックスのカタログ(1999年)とデイパックのページ
(ハミックスは「タウチェ」ブランドのデイパックを製造販売するメーカーです。)
↓



容量は20Lなので、日帰りハイク用ですね。
目下の課題は、どのタイミングで家の中デビューさせるかということです。
あー、山、行きたい。

タウチェ
上のウエストポーチと同色で、内部の仕切りで1気室/2気室切り替えができるデイパックで、
奥多摩方面をよく歩いていました。さすがにそのデイバッグはよれよれクタクタになり、また、
山歩きに慣れるにつれて、持っていくものも段々増え、容量不足になってしまったこともあり、
20年(?)以上前に ポイ してしまいました。
しかしウエストポーチは上のタウチェ以上の物が見当たらず、そのまま今でも使っています。
(タウチェのトレードマークの黄色い三角マークは、ハゲハゲですが

ところで皆さん、BE-P*Lにも載っていましたが、最近、デイパックが復刻ブームのようで、
ノースフェイス、ケルティ、アウトドアなどの古いスタイルのデイパックが店頭に並んでいます。
タウチェも、本当に久々に売り場で見かけました。
(店員の話では、タウチェの場合は復刻ではなく、受注生産していたそうです。)
シェラデザインのデイトリッパーのように下のジッパーが半月型に開きます。
背負い心地もまずまずで、色も山の基本カラー(と小生が勝手に決めている)、赤なので、
購入。
ウェストポーチも同色のものがほしかったので、メーカー(ハミックス)に電話しましたが、
「ウェストポーチの復刻はありません。」との残念な返事。

赤いタウチェ
↓

このタイプは古いカタログには載っていません。
古いハミックスのカタログ(1999年)とデイパックのページ
(ハミックスは「タウチェ」ブランドのデイパックを製造販売するメーカーです。)
↓



容量は20Lなので、日帰りハイク用ですね。
目下の課題は、どのタイミングで家の中デビューさせるかということです。

あー、山、行きたい。
タグ :タウチェ
2008年05月19日
エバニューでエスプレッソ
みなさん、こんにちは。

この前の杓子山(しゃくしやま)では天候に恵まれず、
山頂コーヒーもなしという不完全燃焼でした。
本当はこの時、エバニューのアルコールバーナー(*)を初めて
山で使うつもりだったのです。
改めて我がホーム、円海山でエバニューを使い、エスプレッソタイムです。
(*)エバニューのHPでは、アルコールストーブではなく、
アルコールバーナーという言い方をしているので、ここでは
同様のと呼び方で進めることにします。
アルコールバーナーセットとアルコールバーナースタンドの組み合わせです。
(アルコールバーナースタンドは現在、残念ながら販売を中止しているようです。)

バーナー本体の底面とバーナースタンドの外周部分には
”TATONKA(タトンカ)”の文字が読み取れます。
(タトンカに製造を委託しているのでしょうか?)

アルコールバーナーセットは、材質、大きさは異なりますが、正直、トランギアのパクリです。
最初は小生も 「なぜこんなコピー商品をつくるんだろう???」 と理解できませんでしたが、
銀色のエスプレッソメーカー(イルサ)購入後、「ストーブも銀色だったら色的には、トランギアより
スッキリするだろうな」と思った瞬間、エバニューのバーナーが無性に欲しくなってしまった
という訳です。
バーナースタンドの足を差し込み、組み立てます。

着火してからバーナーをセットします。
バーナー本体は床から浮いています。

エスプレッソメーカーに付属している専用五徳をセットします。

エスプレッソメーカー(イルサ)を乗せます。
やはりトランギアよりスッキリします。(主観ですが..
)
この状態で待つこと約10分...

エスプレッソが上に上がってきました。♪

ベルモントのカップに移して、出来上がり。♪♪
消火も問題ありませんでした。

今回使用した道具です。
All in Silver.ジッポーを含め、全部銀色系です。
これから、エスプレッソの時はこの道具になりそうです。

併せてゴミも拾いました。

以上です。

この前の杓子山(しゃくしやま)では天候に恵まれず、
山頂コーヒーもなしという不完全燃焼でした。
本当はこの時、エバニューのアルコールバーナー(*)を初めて
山で使うつもりだったのです。
改めて我がホーム、円海山でエバニューを使い、エスプレッソタイムです。
(*)エバニューのHPでは、アルコールストーブではなく、
アルコールバーナーという言い方をしているので、ここでは
同様のと呼び方で進めることにします。
アルコールバーナーセットとアルコールバーナースタンドの組み合わせです。
(アルコールバーナースタンドは現在、残念ながら販売を中止しているようです。)

バーナー本体の底面とバーナースタンドの外周部分には
”TATONKA(タトンカ)”の文字が読み取れます。
(タトンカに製造を委託しているのでしょうか?)

アルコールバーナーセットは、材質、大きさは異なりますが、正直、トランギアのパクリです。
最初は小生も 「なぜこんなコピー商品をつくるんだろう???」 と理解できませんでしたが、
銀色のエスプレッソメーカー(イルサ)購入後、「ストーブも銀色だったら色的には、トランギアより
スッキリするだろうな」と思った瞬間、エバニューのバーナーが無性に欲しくなってしまった
という訳です。
バーナースタンドの足を差し込み、組み立てます。

着火してからバーナーをセットします。
バーナー本体は床から浮いています。

エスプレッソメーカーに付属している専用五徳をセットします。

エスプレッソメーカー(イルサ)を乗せます。
やはりトランギアよりスッキリします。(主観ですが..

この状態で待つこと約10分...

エスプレッソが上に上がってきました。♪

ベルモントのカップに移して、出来上がり。♪♪
消火も問題ありませんでした。

今回使用した道具です。
All in Silver.ジッポーを含め、全部銀色系です。
これから、エスプレッソの時はこの道具になりそうです。


併せてゴミも拾いました。

以上です。
2008年05月07日
クリーンハイク No.12 杓子山
みなさん、こんにちは。

5/5(月)、こどもの日に山梨県富士吉田市の杓子山(しゃくしやま、1597.6m)に
登って来ました。
ゴールデンウィークにはどこか山に行きたいと思っていました。小生、
個人的に、山歩きの掟として、
翌日が仕事の日は山に行かない。
と決めているので、山に行くなら5/3~5のいずれかと
思っておりました。
結果として5/5に行ったのですが、当日の天候は小雨まじりで、
他のハイカーには一人も会いませんでした。
富士急富士吉田駅からバスに乗るのですが、近くの土産物店で
富士吉田の火祭を柄にした日本手拭いを見つけ、購入。
手拭いがまた増えてしまいました。(^^;)
杓子山の山頂に登るには高座山(タカザスヤマ、1304m)を
超えなければならないのですが、これがまた急な登山道で、
しんどい山でした。
杓子山頂上では、晴れていれば眼の前に雄大な富士山が
見られたはずが、残念です。

ゴミ拾いも、雨天のため、頂上のゴミを拾う
だけになってしまいました。

下山後、JR八王子駅で一人反省会を行ったのですが、
その後乗り越してしまい、帰宅したのは午後11時を
過ぎていました。
(やっぱり翌日が休みでよかった。(^^;) )
今回は小雨程度で済んだので助かりました。
今回も色々と反省点があったので、今後の山歩きに
生かしたいと思います。
富士吉田で買った日本手拭いです。
「日本三奇祭」に数えられている「吉田の火祭り」が柄になっています。
↓


5/5(月)、こどもの日に山梨県富士吉田市の杓子山(しゃくしやま、1597.6m)に
登って来ました。
ゴールデンウィークにはどこか山に行きたいと思っていました。小生、
個人的に、山歩きの掟として、
翌日が仕事の日は山に行かない。
と決めているので、山に行くなら5/3~5のいずれかと
思っておりました。
結果として5/5に行ったのですが、当日の天候は小雨まじりで、
他のハイカーには一人も会いませんでした。
富士急富士吉田駅からバスに乗るのですが、近くの土産物店で
富士吉田の火祭を柄にした日本手拭いを見つけ、購入。
手拭いがまた増えてしまいました。(^^;)
杓子山の山頂に登るには高座山(タカザスヤマ、1304m)を
超えなければならないのですが、これがまた急な登山道で、
しんどい山でした。
杓子山頂上では、晴れていれば眼の前に雄大な富士山が
見られたはずが、残念です。

ゴミ拾いも、雨天のため、頂上のゴミを拾う
だけになってしまいました。

下山後、JR八王子駅で一人反省会を行ったのですが、
その後乗り越してしまい、帰宅したのは午後11時を
過ぎていました。
(やっぱり翌日が休みでよかった。(^^;) )
今回は小雨程度で済んだので助かりました。
今回も色々と反省点があったので、今後の山歩きに
生かしたいと思います。
富士吉田で買った日本手拭いです。
「日本三奇祭」に数えられている「吉田の火祭り」が柄になっています。
↓
