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Posted by naturum at

2009年09月23日

クリーンハイク No.16 今倉山・二十六夜山





















シルバーウィークは雨も降らず、行楽地は混雑したようですね。
みなさん、こんにちは、山出拾雄です。

以前、山梨県の御正体山(みしょうたいさん)に登った時に、下山口近くに
「二十六夜山登山口」という標識を見つけ、それ以来、いつか登ろうと
思っていた山が今回の二十六夜山です。連休の中日、9/21に行ってきました。

下の地図(国土地理院1:25000 、都留)で登山口からA点(今倉山)に登り、
B点(二十六夜山)を経由して下山後、C点(上戸沢)でバスに乗る(16:33最終)
のが今回のコースです。

道を示す破線表示がない...ガーン




























ここで、ちょっと地図の話を...コーヒーカップ
1/25,000の地図では、道幅が1.5m未満の道は破線記号で表示することに
なっています。下の写真の青丸をご覧ください。







* 幅員(ふくいん)とは道路や船などの幅のことです。

山道の幅はだいたい1.5m以下なので、破線記号で表示することになります。
で、上の地図ではA→B→Cに破線がない⇒道を探しながら歩く手ごわいコースか?と
緊張が走ったわけです。

しかし皆さん、上の地図を見ている地図の中に白い筋が見えてきませんか?
こんなかんじで...







赤と青に色分けしました。赤は山頂からつながる尾根道で、
青は沢にそって走る沢道です。
(どちらもざっと記入しただけなので、詳しくみればもっと道はあります。)

これなら、尾根道から沢道につながるポイント(下図の紫の丸印)を
クリアできれば、その先に滝もなく歩けそうだと考え、このコースにしました。







そして当日
富士急行線都留市駅からバスが出ていますが、8:10 、9:10 、11:00 と
バス便は少なく、寝坊してしまった山出はあえなくタクシー。ガーン

道坂トンネル手前の狭い登山口から入山。
途中、ジッポーを忘れたことに気が付き、大ショック。

なってこった、山コーヒーコーヒーカップ が飲めないじゃねかぁぁ!
せっかくエスプレッソの準備をしてきたのにーーパンチ


このショックは大きかったです。
まあ今回はコーヒー程度で済みましたが、必需品のライター(またはマッチ)を
忘れるのはいかんです。ジッポーと予備オイルとストーブはいつもセットにして
おかないといかんですね。大いに反省ダウン
(まぁ、一発点火のガスストーブならこんなことも無いのでしょうが...)

ヒイヒイ言いつつも行動食を食べながら何とか今倉山に到着しました。








ここで本日の最初のゴミ、ファーストダストを発見。ここからクリーンハイク開始です。








今回の行動食はISUKAのポーチに入れて持ってきました。
このポーチ、ICI石井スポーツ横浜店の会員対象のプレオープンセールで
見かけ、その時の「行動食の携行に適しています」という商品説明で
買ってしまいました。(今考えると衝動買いですね。)
最近流行のウルトラライトのトレンドに乗った製品で、生地素材は中が見えるほど薄く、
スケスケです。(表現古いか)








余談ですが、これからのザックとか袋物類は、ウルトラライトの一言で、
ペラペラ、ヘナヘナ、スケスケになってしまうのでしょうか?
ちょっと淋しい気がします。

山出の定番行動食は密封容器に入れたスライスレモン、ミニカップゼリー、
グリコアーモンドキャラメルです。そのまんまレモンは今回初登場です。
(宮崎県知事みたいなネーミングにつられて買ってしまいましたw  )

山出のイチオシ行動食はスライスレモンです。以前はハイレモン(明治製菓)を
よく持って行きましたが、スライスレモンはいいです。 折り曲げてかぶりつきますが、
山中の生レモン>風呂上がりのビール です。
実際、レモンをかぶりつくようになってから、山中で飲む水の量が減りました。
とにかく、おすすめです。


途中の松山(赤岩)です。右のテーブルは山座同程用のテーブルです。








ここはビューポイントのはずですが、この日はあいにく雲が出ていて
景色を楽しむことができませんでした。くもり
晴れていれば富士山や南アルプスも望めるみたいです。
富士山と南アルプスを見たことにして出発。








最終ポイントの二十六夜山に到着。少しゆっくりしようかとも
思ったのですが、ここでゆっくりてしまうと帰りの最終バスに
間に合わないかもしれないので、そこそこに切り上げ、下山。








二十六夜山という山名の由来についてはこちらをどうぞ。









月待ちの行事を行った跡だそうです。
江戸時代にタイムスリップしそうです。








途中、登山道にこの花がたくさん咲いていました。
名前がわからずすみません。ご存じの方、教えて下さい。








途中、仙人水という水場があり、小休止。水割り用としても水を補給。
やはり山の水はうまいです。ニコニコ








下山時、他の登山者には一人も会うことはありませんでした。
「ここで動けなくなったら、終わりだなぁ」と緊張しながら、ようやく
下山口に到着。

なんと、十分も待たない内にバスが来て乗車できました。
もしもライターを忘れず、山頂でエスプレッソを楽しんでいたら
行きも帰りもタクシーの大名登山となるところでした。

バスの終点、都留市駅(富士急行)の近くに、高齢で一人暮らしの
叔父がいるので、顔出し挨拶で酒を買って行ったところ、山出のいとこに
あたる長女のHちゃんが来ており、歓待を受けました。先ほどボトリングしてきた
仙人水とウィスキーで作った仙人割もうまかったです。ビール
K叔父さん、Hちゃん、ご馳走様でした。
叔父宅をおいとましてから山の神に「無事下山」の四文字熟語メールを
送り、電車内では爆睡でした。

今回のゴミはプラゴミばかりで量も少なく、クリーンハイクとしては楽でした。








では。パー

参考資料
国土地理院 1:25000 都留
昭文社 山と高原地図 27 高尾・陣馬
山と渓谷社 新・分県登山ガイド 14 山梨県の山

  


Posted by 山出拾雄 at 02:49Comments(4)山  行

2009年09月20日

クマ、バスターミナル襲撃

ここ1か月ほどパソコンの調子が悪く、失礼しておりました。
みなさん、こんにちは。山の神の許可もおり、シルバーウィークの
一日ぐらいは山に行こうと考えている山出です。

9/19、乗鞍岳近くのバスターミナルでクマが観光客や
職員に襲いかかるという事件が新聞に載っていました。
こわい話です。

本や雑誌を見ると登山道でクマに会ったらクマの目を見ながら、
刺激せず、ゆっくり後ろにさがること、と書いてあります。

「山と渓谷」の2009年09月号には、クマと格闘して巴投げで投げ飛ばした
という笑い話のような(ご本人にすれば必死だったでしょうが)記事も
載っていますが、もしもクマが襲いかかってきたら、実際どうすれば
いいのでしょうか。

クマよけ鈴はいつも持って行きますが、遭遇して運悪くクマが向かってきた
時にはクマスプレーしかないのかなあ、と思いました。  


Posted by 山出拾雄 at 12:15Comments(2)遭難