2011年03月06日
工事が終了したら持ち帰って下さい。

横浜では2/25に春一番が吹きましたが、その後寒い日が続きました。
正に”春は名のみの、風の寒さや”という日々でした。山出拾雄です。
上の写真は今日(3/6)、円海山を山歩していたときに、尾根道端のゆるい崖
(法面(ノリメン)と言うべきか?)に落ちていた(半分埋もれていた)
ゴミです。
円海山のハイキングコースには途中にベンチ、木道、手すりなどが
あります。写真右下には「横浜南部農政事務所」と読めますが、
横浜市から工事を請け負った外注がこれらの土木工事を
行っており、工事中は上記のような掲示?標識?を掲げています。
右下の横浜南部農政事務所の表示

山出が思うのは、工事が終わったときにはこのような掲示物も
きちんと持って帰ってほしいということです。法面に放置して
あるということはゴミとしてしか見ておらず、自分たちの仕事が
終わったら自分らの道具は持ち帰るけど、そこで出たゴミは山に
捨てていくとしか考えていないと言わざるを得ません。
自然の中で仕事をする人は自然に対して謙虚であるべきだと山出は
考えます。南部農政事務所にはこのようにゴミを現場に放置する業者には、
発注を控えてもらいたいですね。

言いすぎでしょうか?
Coffee Break
いつもようにコーヒーも楽しみました。

今日は風が強かったので、アルコールストーブを
シェラカップに入れ、シェラカップが風防の役目を果たすか
確認してみました。

沸騰するまでの時間を計測したわけではないので、係数的な表現は
できませんが、それなりに風防の役目は果たしたようです。
今日の収穫です。

では

